翻訳する言語を選択してください Select the language you want for this website. 请选择您要翻译的语言 번역 언어를 선택하십시오

 

TMC活動報告

 

都立立川国際中等教育学校『国際理解講座』

  20211223日、 TMCが依頼を受け、都立立川国際中等教育学校で『国際理解講座』を行いました。
💛依頼書・実施要項
国際教育「多文化共生について一緒に学ぼう」実施要項
                 都立立川国際中等教育学校 国際探究部
💛1.目的
・日本に滞在する外国人の方から体験談を聞くことで、他国への関心や異文化交流への意欲を高めさせる。
・外国人に日本語を指導している方に話を聞くことで、異文化の相互理解を深めさせる。
💛2.日時  令和3年12月23日(木)5時間目~7時間目 13:00-16:00
💛3.講師   NPO法人 たちかわ多文化共生センター
*倉八順子氏      東京富士語学院 副校長・教務主任 博士(教育学)
*陳樺氏(中国出身)  公益財団法人鉄道総合技術研究所
鉄道力学研究部 軌道力学研究室
*補助講師として、 2名(細江理事長、赤嶺総務委員長)
💛4.内容   
  倉八順子氏 多文化共生の現状について、Power Pointによる講演とGoogle フォームを用いてアンケートを行い、グループごとにディスカッションをする。     
  陳樺氏 外国人の立場から、生活上の不安やどのようにそれを克服してきたかを紹介する。意見交換の方法としてグループごとに付箋に書いて、模造紙に掲示し、情報の共有を行う。  
 
💛実施した感想
🌹倉八順子氏
TMCのおかげで、160人の中学校3年生の生徒と出会うことができました。
以下の内容で、クイズで問いかけながら、アクティブ・ラーニング方式で進めました。
1)アイスブレイク:バースデーライン
2)『多文化共生』ってなんだろう
3)日本の『多文化共生』

考えよう『多文化共生ってなんだろう?』アクティブラーニング

『「ちがい」のちがい』のワークショップ あっていいちがい?あってはならないちがい?


4)多文化共生のために
 「ちがい」のちがいについて考える
 生徒たちと双方向的に多文化共生について考えることができてよかったです。生徒たちは、グループワークにも積極的に参加してくれました。「え!多文化共生都市宣言をしているのは立川市だけ!!!」と驚きの声があがっていました。「みなさん、この多文化都市宣言を共に行動につなげていきましょう」と語り掛けました。
🌹陳樺氏
1)生徒さんたちに,日本に住んでいる外国人の悩み,苦労と喜びを伝え,他国への関心,異文化への理解と国際交流への意欲を高められればとの思いで、来日後の体験などを語りました。
2)今の仕事に関連する日本の新幹線の話題を提供し、日本の鉄道への理解を深めてもらいました。クイズ形式で行いましたが、生徒さんたちは質問に対して熱心に考えてくれました。正解が多かったことに感心しました。

講演する陳樺氏


 今後も微力ながら,多文化共生に尽力したいと願っております。
🌹日高由美子先生(立川国際中等教育学校 国際探求部)
  とても充実した内容で、生徒も楽しんでいました。また、来年度も機会があればお願いします。

立川国際中等教育学校

 

中学三年生4クラス。80人ずつ2クールしました

オンラインセミナー『やさしい日本語』お願いします-実践編』が行われました。

日時: 20211212日(日) 14:0016:30
場所: ZOOMミーティングルーム 最大時で 49名の参加者( TMCスタッフを含む)がありました。講師は庵功雄編著 (2020)『やさしい日本語表現辞典』(丸善出版)の共著者、志賀玲子さん(東京経済大学全学共通教育センター特任講師)でした。

「寄り添う気持ちが大切」と笑顔で語りかける講師の志賀玲子さん


 主催者あいさつ( TMC理事長・立川市市民生活部長)に続き、
1.「やさしい日本語とは」についての講師のわかりやすい説明
 💛言語調整:伝わるように話す・すべての情報を伝えなくてもよい
 💛相手の目線に立つ
2.2回のブレイクアウトルームを用いたワークショップ「やさしい日本語にかえてみよう」
 💛ワークショップ1 
断水・公共の交通機関・運休・無料配布・ご持参の上・ご参集ください
 💛ワークショップ2

講師の共著書


   ①ご到着なさったかたから、どうぞこちらにお並びください。
   ②1か月後に、再度お越しいただくことになっております。
   ③公共の交通機関をご利用になってご来場くださいますようお願いもうしあげます。
   ④水、食料を無料配布しますので、容器をご持参の上、避難所にご参集ください。
3.やまとうた「やさにちは みじかいぶんで はっきりと やさしくいおう たいせつなこと」からの学び
💛寄り添う姿勢・はっきり・ゆっくり
💛「おたがいさま」の気持ち
💛寛容な耳:ノンネイティブの日本語を理解しようとして聞く・寄り添う気持ち
について深い学びをしました。
 
オンライン参加者からは、チャットで質問が送られてきました。
💛「やさしい日本語」もわかります。従来からの「(むずかしい)日本語」はどうしたらいいのでしょうか?
💛「お」「ご」は使わないほうがいいのでしょうか?
💛「自動調整」するアプリはありますか?

「寛容な耳」が多文化共生社会を作っていきます

ワークショップ「やさしい日本語にしてみよう」

「やさにち」のやまとうた
『やさにちはみじかいぶんで はっきりと やさしくいおう たいせつなこと』

進行役の三谷啓子さん

『世界に飛び出せ!立川っ子Part18』が行われました。

日時: 2021121日(水)午後2時から4時まで
場所:幸児童館
参加者:児童 15名 TMC会員 6名 児童館職員 1
 日本の折り紙に似た、ドイツや北欧の伝統的なクラフト「トランスパレントスター」を、日ごろ、幸児童館を訪れているこどもたちと作りました。子どもたちは、真剣な表情で、楽しそうに、作っていました。やさしい時間が流れていきました。
手作り「トランスパレントスター」は、子どもたちが自宅に大切に持って帰りました。窓に飾って、太陽の光をあびて輝く「トランスパレントスター」を楽しんでいると思います。今年の飛び出せ立川っ子はコロナ禍のため、児童館の一室を借りて、児童館を訪れるこどもたちに限定して行いました。
子どもたちの笑顔が印象的でした。

真剣な表情です

たのしそうにおりがみを折るこどもたち

2021年11月14日(日)立川市総合防災訓練

令和3年度立川市総合防災訓練に参加しました。今年は2中で催されました。TIFA日本語教室のKさん、TMC語学ボランティアのTさんを立川駅でピックアップして、車で行きました。
訓練に参加するのは初めてだったKさん、語学ボランティアとして参加なさったFさんは次の様な感想を寄せて下さいました。
参加した外国につながる方の感想です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Kさんの感想(中国出身・TIFA日本語教室生徒)

色々な経験が出来て、役に立ったし、楽しかったです。グッズも沢山もらいました。又こんな機会があったら、是非参加したいです。日本で生まれた娘が、今年 2小に入学しました。 2小には、中国から来た子どもが 6人は居ます。学校に中国語の通訳の方がいらして、とても有難かったです。その通訳の先生と、防災訓練でお会いする事が出来て、驚きました!防災訓練では気楽に色んなお話が出来て、嬉しかったです! 先生はとても日本語が上手なので、私も頑張って、いつか先生の様に通訳をして、
役に立ちたいと思いました。
 

Fさんの感想(中国出身・TMC語学ボランティア・立川市教育委員会語学協力員)

昨年に続き、今年も防災訓練に参加出來、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。

防災グッズをもらい、防災知識を学べただけでなく、印象に残ったのは「体験」でした。
消防団の防火服を着て、帽子をかぶってみると、その重さに驚きました! 更に、一度の出動で平均2時間以上も着ていなくてはならない事を知り、尊敬の念で一杯になりました。
今後、自分も語学力を生かし、奉仕の心でもっと色んな場で役に立ちたいと思います。